人生論〜ポジティブ思考の考察〜
Last Updated on 2023年10月24日 by ピントゥリッキオ
私はよくポジティブと言われます。そして自分でも圧倒的、世界一ポジティブだと思ってます!
このブログでは、世界一ポジティブを自負する筆者が考えるポジティブ論を解説します!
筆者が考える「ポジティブ」とは?
早速ですがまずポジティブとはなんなのでしょうか?
一般的にはポジティブな人とは悩みがない人や、前向き・積極的な人のことを指すと思います。
ただし、改まって筆者のに日常に置き換えてみると、決して悩みがないわけではないし、いつも前向き・積極的なわけでもないなぁ、、と思います。
じゃあなにをもってポジティブと言われ、ポジティブと自負しているのか、、、
こんなこと考えたこともなかったですが、いい機会なので自分の脳内思考を分析してみたいと思います。
(1)筆者の性格紹介
まず筆者の性格を分析した結果が以下です。
- 笑うことが好き。
- 人にそこまで強く自分の意見を言えない。
- 優柔不断 ※昔よりはマシなハズ。。。
- 小さい事(人からの見られ方等)を気にしてしまう。
- 布団入って3秒で寝れる。
- 比較的、緊張しやすい。
- 物事、人のいい部分に意識がいきやすい。
- 悩みはあるが引きずらない。
- ほどよく適当。。
- 雨男。。
思いつく限りこんな感じですかね。。
(2)筆者の性格分析
筆者の性格を見る限り、一般に思い描くポジティブの人とはかけ離れていますよね。。自分でもわかります。 特に強く意見が言えなかったり、小さいことを気にしてしまったり、上がり症だったり、悩みも程よく抱えていますし、、、
では、なぜ筆者がポジティブなのか、自分でも並べた性格を分析し少し考えてみました。
その結果、上記性格のうち、「1.笑うこと、5.布団入って3秒で寝れること、7.物事、人のいい部分に目がいきやすい、8悩みを引きずらない、9程よく適当」が非常にポジティブを作るうえで大きな要素なのかな?という結論に至りました。そしてそれさえ持ちあわせていれば、他のマイナス要素は一切関係ないという結論に至りました。詳しくはこれから解説していきます。
ポジティブに必要な要素
(1)マイナスよりプラスに考える!
筆者が自覚している特徴として、人や物事を見る際に悪い面より、良い面を見るということが挙げられます。
具体的な例を上げると、ちょっと主張や口調が強めな人に対して、「自分の意思をしっかり伝えられて素晴らしいな」とまず思います。変な話、嫌われることも恐れず自分の意思を言える訳ですから。筆者みたいなタイプからすると足りない部分も持っている人だなと思います。
もちろん、嫌な気持ち(イライラー!)になることもありますが、必ず真っ先に思い浮かぶのはプラスの面です。
物事に対しても同じです。
(2)笑顔でいることを大切に!
筆者は、基本、笑いが大好きです。もちろん面白おかしい笑いも好きですが、基本的に「笑顔」でいることを心がけております。
仕事が毎日休みなく忙しい時や、少し悲しい時であっても、自分が、周りの人が笑顔になることはこころがけております。(空気を読まない感じじゃないですよ!!)
いつからこうなったのか、意識をしていたわけはありませんでしたが、今、振り返ると小学生の頃くらいから少しでも悲しい思いを抱えないために自然にこうなった気がします。
はっきり言えること。つらいときでも笑顔でいることは必ずポジティブにつながります!最初は無理してでも笑顔になることを心掛けてください。そのうち自然に笑顔でいられるようになります。
(3)時には良い意味で「テキトー」に!
結婚し、子どもができ、仕事での立場が上がり、、、、
幸せとともに増していくのが「責任感」です。この責任感は人として必ず持つことは大前提です。
私も年々、責任感を持つようになり、そこで成長していると日々実感しております。
ただし、中には「責任感」を「プレッシャー」と感じてしまう人もいるようです。
そんなあなたには是非前向きな「テキトー」を身につけていただきたいです。
テキトーと聞くと責任感の真逆のように感じるかもしれませんが、筆者は責任感をテキトーも持ち合わせていると自負しております。
具体的にいうと、責任感が強い人ほど「ここで失敗してしまったら会社に迷惑がかかる」とか「子どもを立派に育てられるのか」など悩んでしまう人もいると思います。
そのような悩みも人によっては大切な過程だと思います。ただしその悩みによって精神的にボロボロになってしまう人については全部ムダなことになってしまいます!!! 責任感を持って進んだ道は必ず人生の正解になるのでマイナスな悩みは捨てましょう。
なので筆者は以下のようなテキトーな思考に変換することが必要と考えます。
「ここで失敗してしまっても会社が潰れる訳ではないから思い切りやろう!」
「子育ての悩みはあるけど、笑顔で親身に接すれば必ずいい子に育つ!」
単純ですが、人によっては考えすぎることも大切ですが、悩みすぎてしまう人は、背負すいぎず、考えすぎずでいてください! 一概には言い切れませんが、物事は思ったよりうまくいきます。ですので良い意味でテキトーでいれる自分も探してみてください!
結論! ポジティブ論
結論!ポジティブとは、悩みがないことやストレスを抱えない人を指すのではなく、悩みやストレスを貯めずにうまく消化できる人だと筆者は思います!
私も気にしやすいし、不安や緊張も感じやすいですが、上記のような考えにより決して貯めこむことはありません!
皆様も悩みやストレスをうまく消化できる方法を見つけてみてください!