Jリーグ:歴代得点ランキングまとめ

Last Updated on 2024年1月19日 by ピントゥリッキオ

multicolored soccer ball on green field
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このブログではJリーグの得点に関するランキングをまとめました。

また以下では歴代の日本代表の歴代得点に関するランキングを載せておりますので、是非ご覧ください!

サッカー日本代表:歴代得点ランキングまとめ

各国リーグの得点王に関するランキングについても以下ブログでまとめてます(予定)なので是非ご確認ください(^^)

  ・チャンピオンズリーグ:歴代得点ランキングまとめ

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Jリーグとは?

Jリーグは、日本のプロサッカーリーグを指します。以下は、Jリーグについての詳細な説明です。

  1. 設立と開幕:
    • Jリーグは1993年に設立され、同年5月15日に最初のシーズンが開幕しました。
    • これは、日本における初の本格的なプロサッカーリーグであり、以前はアマチュアクラブが主体だった日本のサッカー界に革新をもたらしました。
  2. 参加クラブ:
    • Jリーグには、日本国内から複数のプロサッカークラブが参加しています。
    • シーズンごとに各クラブが対戦し、勝ち点を競い合って順位が決まります。
  3. システム:
    • リーグ戦では、各クラブがホームとアウェーで対戦します。
    • 勝利には3点、引き分けには1点が与えられ、シーズン終了後に獲得したポイントで順位が決まります。
  4. カップ戦:
    • リーグ戦以外にも、天皇杯やナビスコカップなどのカップ戦が開催されます。
    • カップ戦もクラブ同士の白熱した対決が繰り広げられます。
  5. 選手の育成:
    • Jリーグは若手選手の成長や才能を重視し、育成に力を入れています。
    • 有望な若手選手が活躍することで、日本代表や国際舞台での成功につながることが期待されています。
  6. 国内外での注目:
    • Jリーグはそのクオリティの向上とエキサイティングな試合展開により、日本国内外で高い評価を受けています。
    • 一部の選手はJリーグでの活躍を経て、海外クラブに移籍するなど、国際的な舞台にも進出しています。

Jリーグは、日本のサッカー界を牽引し、多くのサッカーファンに愛されているスポーツイベントです。

①Jリーグ 歴代得点王一覧

Jリーグの歴代得点王の一覧になります。 (2024/1/19時点)

年度選手名年齢チーム名得点数出場試合数
1993年ラモン・ディアス34横浜M28得点32試合
1994年オルデネビッツ29市原30得点40試合
1995年福田 正博29浦和32得点50試合
1996年三浦 知良29V川崎23得点27試合
1997年エムボマ27G大阪25得点28試合
1998年中山 雅史31磐田36得点27試合
1999年ファン・ソンホン31C大阪24得点25試合
2000年中山 雅史33磐田20得点29試合
2001年ウィル28札幌24得点26試合
2002年高原 直泰23磐田26得点27試合
2003年ウェズレイ31名古屋22得点27試合
2004年エメルソン23浦和27得点26試合
2005年アラウージョ28G大阪33得点33試合
2006年ワシントン31浦和26得点26試合
マグノ・アウベス30G大阪26得点31試合
2007年ジュニーニョ30川崎F22得点31試合
2008年マルキーニョス32鹿島21得点30試合
2009年前田 遼一28磐田20得点34試合
2010年前田 遼一29磐田17得点33試合
ケネディ28名古屋17得点31試合
2011年ケネディ29名古屋19得点31試合
2012年佐藤 寿人30広島22得点34試合
2013年大久保 嘉人31川崎F26得点33試合
2014年大久保 嘉人32川崎F18得点32試合
2015年大久保 嘉人33川崎F23得点32試合
2016年レアンドロ・シルバ31神戸19得点31試合
ピーター・ウタカ32広島19得点33試合
2017年小林 悠30川崎F23得点34試合
2018年ジョー31名古屋24得点33試合
2019年仲川 輝人27横浜FM15得点33試合
マルコス・ジュニオール26横浜FM15得点33試合
2020年マイケル・オルンガ2628得点32試合
2021年レアンドロ・ダミアン32川崎F23得点35試合
前田 大然24横浜FM23得点36試合
2022年チアゴ・サンタナ29清水エスパルス14得点27試合
2023年

振り返ると得点王は助っ人外国人が多く獲得している印象があります。その中でもカズ、中山、高原、大久保など日本のトップストライカーもランクインしていますね。

1998年の中山選手については、27試合36得点と、今で言うメッシレベルの得点ペースを叩きだしています。

この時は4試合連続ハットトリックという離れ業を成し遂げていますね。

また2002年の高原選手は23歳と史上最年少で得点王を獲得してます。

大久保選手は史上唯一の3年連続得点王を獲得しています。

Jの歴史も30年が経ち、このように様々な記録が生まれていますね。

②Jリーグ 通算得点ランキング(J1のみ)

続いてはJ1リーグでの通算得点ランキングを見ていきましょう。  (2023/11/26更新)

※本データの一部は「J.REAGUE Date Site」を参照しています。

順位選手名得点出場試合数出場時間90分当たり
ゴール率
1大久保 嘉人19147736,2360.47
2興梠 慎三16750934,7350.43
3佐藤 寿人16140429,8990.48
4中山 雅史15735526,4510.53
5前田 遼一15442932,0820.43
6マルキーニョス15233327,6080.50
7小林 悠13936422,7360.55
7三浦 知良13932626,3850.47
9ウェズレイ12421719,0520.59
10ジュニーニョ11626420,9010.50
11エジミウソン11123619,4730.51
12柳沢 敦10837124,4370.40
13渡邉 千真10438123,6530.40
14遠藤 保仁10367257,3450.16
15藤田 俊哉10041934,7310.26
16玉田 圭司9936627,4560.32
17豊田 陽平9830119,9790.44
18パトリック9629418,1540.48
19城 彰二9523019,5360.44
20武田 修宏9423718,3010.46
20森島 寛晃9431827,2500.31
20久保 竜彦9427619,6400.43
23福田 正博9121617,9820.46
24ルーカス9026821,9280.37
25長谷川 祥之8926116,9220.47
26レアンドロ8718815,6320.50
26播戸 竜二8732517,1680.46
28ディエゴ オリヴェイラ8524718,4280.42
28澤登 正朗8538129,0180.26
30西澤 明訓8128120,7690.35
31アルシンド7912511,2670.63
32高原 直泰7721414,0350.49
33阿部 勇樹7559050,5440.13
33田中 マルクス闘莉王7539533,9180.20
35中村 憲剛7447139,6910.17
35アンデルソン ロペス7416311,7610.57
37家長 昭博7343031,3070.21
37中村 俊輔7340831,5580.21
37大迫 勇也7320914,1630.46
40エメルソン711008,8980.72
40石原 直樹7132422,0930.29
40永井 謙佑7138824,3420.26
40李 忠成7130115,9080.40
40金崎 夢生7133724,9150.26
45野沢 拓也7038426,5100.24
45川又 堅碁7021314,2950.44
47小笠原 満男6952543,3250.14
47大黒 将志6920414,1410.44
47黒崎 久志6920216,1280.39
47宇佐美 貴史6923717,2450.36
47ビスマルク6928326,0220.24
47呂比須 ワグナー691259,8290.63

1位は大久保選手で191得点です。偉大なストライカー達を上回っての1位ですからものすごいことですよね! 引退前のシーズンで開幕から得点を量産していたのでJ初の200ゴールも期待しましたが残念ながら届きませんでした。

大久保選手は全盛期にスペインやドイツのクラブに在籍していた期間も長かったため、Jリーグ一筋だった場合、どこまで記録が伸びたかも気になりますね。

他にも時代を象徴する外国人助っ人の名前も多くありますね。

現役の若手選手については、若い内に海外に行く選手も増えました。

そのためランキング上位に名前がある若手選手が少ないないのが少し寂しいですが、今後に期待しましょう!

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